自律神経治療

当院は良導絡自律神経測定を行っております。

 

良導絡測定とは、手足24ケ所の代表測定点の皮膚通電抵抗を測定することにより、交感神経系の興奮性を知ることができます。自律神経の状態を数値化して見ることができるので

画像診断や生化学的な諸検査に対応できない体調・体質・健康度診断として情報を知る事が出来ます。

CNMS(頸性神経筋症候群)

診断基準

  1. 頭が痛い、頭が重い
  2. 首が痛い、首がこる
  3. 肩が張る、肩がこる
  4. かぜをひきやすい
  5. めまいやふらつきがある
  6. 振り向いたときや歩行中に不安定感がある
  7. 吐き気がある
  8. 夜、寝つきが悪い。途中で目覚める
  9. 血圧が不安定
  10. 温かい場所に長時間いられない
  11. 異常に汗をかく
  12. 静かにしていても心臓がドキドキする。動悸がする
  13. 目が見えにくい、ぼやける
  14. 目が疲れる、目を開けていられない
  15. まぶしい、目の奥が痛い
  16. 目が乾燥する、涙が出やすい
  17. 唾液が出やすい、出過ぎる
  18. 微熱が出る
  19. 胃腸の調子が悪い、腹部膨満感がある
  20. だるくて横になりたくなる
  21. 疲れやすい、全身に倦怠感がある
  22. やる気が出ない
  23. 天気が悪い日やその前日は症状が強い
  24. 気分が落ち込む
  25. 集中力が出ない
  26. 不安感
  27. イライラする
  28. 根気が出ず仕事に影響が出る
  29. のぼせ、手足の冷え、しびれ
  30. 胸の痛み、圧迫感、しびれ
  31. ※該当する項目が5つ以上で治療の適用、10以上なら要治療、17以上は最重症
    (作成は松井孝嘉・東京脳神経センター理事長)

 

CNMS(頸性神経筋症候群)の治療も行っております

この疾患は病院で色々な検査をしても医師に異常はないと言われ自律神経失調症と言いくるめられ、病院を転々としている患者様を多く見受けられます。

ひどい場合は鬱などと診断されてしまう事もあり、薬ばかりがどんどん増えていきます。

 

自律神経失調症と深く関連がある、頚部の筋肉のコリに対して細かくトリガーポイント治療、全身調整を行います

お気軽にご相談下さいませ